ベビーサイン
ベビーサインは、まだおしゃべりができない赤ちゃんと、
パパやママがジェスチャーで、お話をする方法です。
ベビーサインは、ベビーにとってわかりやすい簡単なサインを使います。
例えば、『飲む』というサインは、指を口に持ってきて、ストローのようなしぐさです。

『飲みたいの!』 『食べた〜い!』 『 ねんね 』
ベビーサインについては、たくさんの書籍がででいますが、その通りでなくても
構わないと私は思います。
ママが決めたサインを、暮らしの中での行動と一緒にジェスチャー付きで行います。
小さい頃は、『おむつかえようね!』が一番出番の多い、サインでした。
両手の人さし指をクルクルとまわして、チェンジしますよ〜の合図です。
ベビーも、はっきりとした意思をもっています。
まだ話すことができないベビーは、その意思が伝えることができずにストレスを
感じてしまうことがあります。
もちろん、その意思を受け取れない側も、同じようにストレスを感じてしまいます。
そこで、ベビーサインをベビーとのコミュニケーションツールとして、
ベビーとの意思の疎通を図ることができることにより、お互いの考えていることが
伝わることから、絆がより深まるように思います。
ベビーサインに関して、アメリカの研究報告では、ベビーサインを使って育った
ベビーは、そうでなかったベビーより、言語能力テストにおいて高い点数を
出したことがわかっています。
ベビーサインは、ママがベビーの考えをわかってあげることにより、ベビーもいっぱい
考えるようになり、ママにいっぱいその考えを伝えようと自然に努力するようになって
いくからでしょうか。
月齢が進んでいくと、ママの出すベビーサインに反応するようになります。
『食べる?』と口元にすぼめた手を持っていくサインをすると、口を開きました。
ベビーの反応は、それぞれだと思いますが、イエスかノーは、わかるようになります。
さらに進むと、ママのサインを真似して、ベビーがサインをだします。
初めてのサインが出たときは、感動です。
ベビーにとっても、伝わった達成感があるようで、とても満足そうです。
2才が過ぎ、ことばも少しずつ増えてきました。
お菓子の引き出しを勝手にあけて、お菓子を持ってきます。
食べるときは、必ずわたしに報告してから食べるように言ってあるので、
『食べてもいい?』とニコニコ顔で聞きにくるのですが、それが何度も
繰り返されると、いつかは、私から『ダメ!』の返事。
途端に、表情が曇り、泣き出す息子…
泣きだすとお話ができないため、必死でベビーサインをやるんです。
『どーして、僕の言ってることをわかってくれないの?』という感じで…
本の中には、たくさんのベビーサインの例がありましたが、私は生活に密着したもの
だけを選んで使っていました。
それだけでも、ずいぶんストレスが減ったように感じます。
ママは、君の事がよくわかるよ。わかってあげたいよ。の気持ちで接しながら、
信頼関係を築いていけたらいいな〜と思ってます。
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